磯ブーツおすすめはシマノのフェルトスパイク

投稿者: | 2017年7月4日


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どうもつぐむぐです。

釣り仲間のshimanomanから磯ブーツ

シマノ ジオロック・カットラバーピンフェルトブーツ・FIRE BLOOD

に関する使用感レポートをいただいたのでご紹介します!

 

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釣りを趣味にしていると色々な釣りに誘われます。

もともとは淡水魚が好きだったのですが、

磯やら船釣りに誘われるうちに、

そのどれもが好きになっていきました(苦笑)

 

とはいえ、困るのは道具です。

釣り具はどれも高価なので、

いくつもの釣りをするとそれなりの費用がかかります。

 

竿やリールは致し方が無いとしても、

その他の道具は兼用できるのにこしたことはありません。

 

そこで、何気に購入したのが

ジオロック・カットラバーピンフェルトブーツ・FIRE BLOODです。

 

▲シマノ ジオロック・カットラバーピンフェルトブーツ・FIRE BLOOD

 

 

このブーツは本当に色々な釣りに使えます。

実は洗車の時にも使っていますし、

近所の野池にバスを釣りに行く時にも重宝しています。

 

履きやすい、脱ぎやすいというのは、かなりのメリットなのだと実感しました。

 

 

防波堤の釣りでも使うことがありますが、

濡れた苔などで汚れた場所でも快適です。

そういった場所からの遠投は滑るとコントロールがしにくくなりますが、

しっかりコンクリートをグリップしてくれます。

 

使ったことはありませんが、筏などにも良いかもしれません。

以前にも安物のピンフェルトブーツを持っていましたが、

やはり、それなりのお値段を出すと良いものが手に入ります。

 

ちなみに、私はこのブーツで車の運転もしています(笑)

おすすめはしませんが便利であることは間違いがありません。

 

磯だとスパイクブーツを使うことが多いのですが、

磯でも十分に機能します。

 

長時間、同じ場所で立っていると

スパイクブーツよりも疲労感は少ない気がします。

 

履きやすい、脱ぎやすい、疲れにくいとなれば、

このブーツも捨てたものではありません。

 

とはいえ、磯ではスパイクシューズがお勧めではあります。

所詮は長靴ですから、「抜群の屈曲性と耐滑性を発揮させる」

とはいうものの磯靴よりも動きにくい気はします。

 

最近はミッドソールにスリットが入ったものが多くなりました。

この構造が磯の凸凹に対応してくれるので、

格段と安全で安定性が増したのはうれしい限りです。

 

ミッドソールにスリットが入っていないものを使っているのなら、

是非、その機能を実感して欲しいなと思います。

 

難を言えばちょっとした長靴特有のブカブカ感があることです。

足のサイズが合っていても太もも近くに妙な空間が出来ますし、

それゆえにフィット感を感じることはありません。

 

これは太もも部分に何か閉められるゴム(紐)

のような部分があればと思います。

 

上部に調整機能を付けることは左程、

難しいことではないような気もします。

ここを締めることが出来れば水も入りにくい気がします。

 

あとフェルトは濡れると乾くのに時間がかかるという難点があります。

濡れた状態は重さも感じますし、

何かフェルトの新素材でも出来ると

釣り人にとっては朗報だと感じている今日このごろです・・。

 

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レポートありがとうございます!

 

車の運転でも磯ブーツをはかれているんですねw

驚きました!

しっかりフィット?されるのでしょうかw

 

shimanomanさんは磯で磯靴派とのことですが

僕は磯ブーツ派です^^

ただ、波打ち際に立って釣りをすることが多いので

ブーツじゃないと浸水してたまらない

ってのが理由なだけなんですけどね^^

 

夏はブーツ内が蒸れますが、正直僕は気になりません。

どうせ夏は全身汗だくになるので

もうなるようになれ!って感じです^^

 

 

>長靴特有のブカブカ感があることです。

これ分かります^^

確かにフィット感はないですよね。

 

ピッタリフィットする商品があれば

冬はあったかそうですね^^

通気性が良い素材であれば

夏の釣りでもOKなのかも。

 

この辺りは今後のメーカーさんの開発に期待しましょう^^

 

ではでは!

 

 

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