食い渋るグレを釣るテクニック9選

投稿者: | 2017年7月2日
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どうもつぐむぐです。

メルマガ読者の釣り太郎さんから

質問をいただいたので回答します。

 

テクニックは久しぶりですのでテンションが上がります!^^

 

==============

つぐむぐ様

いつも楽しく、ズボ釣り初心者でも分かりやすい記事をありがとうございます!!

1ヶ月前にこのブログを拝見して道具も仕掛けも全て丸パクリしました。

そこで先日沖にある堤防へ釣りに行きました。

 

そこの釣り場は足元に、撒き餌を撒くと尾長グレ45cmぐらいが8匹ぐらい撒き餌に反応して浮いてくるような高活性でした。 (沖縄ではグレが釣れる事が少ないので..)

ですが、とても人気のある釣り場なので、すごく魚がスレて(食い渋って)いました。

尾長はマキエは拾っているのですが、サシエは毎投戻ってくる状況でした。

1日中挑みましたが、尾長グレは1枚も釣れませんでした。

 

そこで、つくむぐさんに1つ質問させていただきます

つぐむくさんなら食い渋ったグレをどうやって攻略しますか?

==============

 

質問ありがとうございます。

むむむ、相当厳しい質問ですねw

食わせるのが難しい食い渋ったグレいますもんね^^

 

どうやって攻略するか?・・・

超絶難題ですが、目の前にそんなグレがいるとき

自分だったらどうするかな~って考えて書いて見ます。

 

細部にこだわると超絶たくさんあるので、

とりあえず大きな9個を上げてみました!

 

 

 

(1)同調を徹底する

これは単なる平面的な同調だけでなく、

深さレベル(縦軸)でも同調させるってことです。

 

平面での同調も難易度は高いですが、

深さレベル(縦軸)での同調はさらにレベルが高い。

これを徹底しますかね。

刺し餌が、「グレが口を使う棚」で

しっかり撒き餌と同調するように。

これを実現するための方法はいろいろあるので

以下補足していきます。

 

 

 

(2)刺し餌の沈下速度を徹底的に意識する

スレたグレは刺し餌の沈下速度を見破っている可能性が高い。

基本的に針は重いので、撒き餌より沈下速度が速いです。

 

こんな時、僕は最後の手段として

がまかつのサシアミグレ1号~3号を使用します。

実はいつも小物入れの隅に入れてます^^

 

▲がまかつのグレ針最小のサシアミグレ

 

 

小針はね、「魚が外れやすい」という人がいますが、

しっかり口元にかかればそうそう外れません。

これは実際に使ってみるとわかります。

 

普段なかなか使う機会がないと思いますけど

使ってみるとわかりますよ^^

 

もう何年前かな?

僕が小針を使うようになったきっかけがこの方のブログでした^^

今でも忘れはしません。

 

この記事が僕に小針を買う勇気を与えてくれました。

釣り太郎さんも沖縄?だったらご存知の方かもしれませんね^^

 

あと、補足ですけど、同調の徹底を目指すなら

猪熊さんのテクニックもパクリましょう^^

関連記事:グレ釣り名人猪熊博之(いぐまひろゆき)さんの必殺技

 

 

 

(3)グレの動きをしっかり観察する

グレがどのタナで餌を拾っているのか?

どの辺りから出てきて撒き餌を拾っているか?

餌を食べた後はどこへ戻っているか?

 

これらの情報を徹底的に観察します。

 

特に出てくる場所(巣穴?定位置?)を突き止めるといいことありますよ。

僕は、見えグレを狙う時、真剣にこれを探してます。

 

僕の過去の経験からいいますと、

グレが出てくる場所=巣穴付近に餌を落とすと

食ってくる可能性が超絶高いです。

やっぱり住処の近くがグレも安心しているのかもしれませんね^^

 

 

 

(4)ハリスをカモフラージュする

これはメルマガ読者の方に限定で話しているテクニックですので

詳しい解説はそっちにゆずります^^

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(5)仕掛けの投入タイミングを変える

同調を徹底的に実現するためには

仕掛け(刺し餌)の投入タイミングって超絶重要です。

 

なぜかっていうと、撒き餌と刺し餌の沈下速度が違うからですね。

このタイムラグを考慮して、グレが餌を食べる層で

刺し餌と撒き餌を同調させないといけない。

 

うお~、今グレ釣りの醍醐味を話してますが

グレ釣りしない方に伝わってますかね?爆

 

こんな緻密なことをあれこれ考えて狙っていくところに

グレ釣りの楽しさがあると思ってます。

こんな緻密な計算をする釣りって早々ないですからね^^

楽しいですよ~。

 

「俺はチヌ釣りしかしない」って方には

ぜひグレ釣りもやってほしいな。

めっちゃ面白いから。

 

話がそれましたが、グレ釣りの基本は撒き餌が先で仕掛け投入が後。

これで、徹底的に狙ったタナで同調を実現しましょう!

 

撒き餌の投入ひとつとっても、きちんと意味があるので

知らない方はここで整理しておきましょ^^

 

関連記事:黒鯛(チヌ)フカセ釣り 先打ちマキエと後打ちマキエのロジック

 

 

 

 

(6)刺し餌にこだわる

これも同調実現のための手段の一つなんですが、

刺し餌にこだわるのも効果があります。

最大の効果を実感しているのは

やはり「バッカンの中のオキアミを使うこと」ですかね。

 

釣具屋で買ったきれいなオキアミ(上の画像のようなもの)を

そのまま刺し餌として使っている人も多いと思います。

けど、きれいなオキアミって撒き餌の中のオキアミとは

味も色も全然違う。

 

 

野菜のきゅうりにたとえると

きれいなオキアミは、とれたてのきゅうり、

バッカンの中のオキアミは、漬物のきゅうりですw

 

撒き餌が漬物のきゅうりや汁だと仮定すると

刺しえさも漬物の方が食べる人はだまされやすいですよね?

例えがわかりづらい?爆

 

とにかく、色、食感、味、全てにおいて

高いレベルで同調を実現できるのが

バッカンの中のオキアミ(=撒き餌の中のオキアミ)。

 

これはいいですよ~。

オキアミに集魚財のカスがついてるやつとか超いい!

だって、それがぼろぼろと崩れ落ちて魚の食いを超絶誘発する。

 

僕はわざと集魚財のカスをたっぷりつけて

バラケ餌を兼ねさせて使うことも多々あります。

これも超使えるテクニックのひとつといえますわね。

 

 

 

(7)あえて同調させない

これはちょっとウルトラCなんですが、

撒き餌の煙幕の中に刺し餌を忍び込ませないほうが良いケースもあります。

魚ってよくわかりません^^

 

基本は同調なんですけど、基本に従わない魚がいます。

人にもいますよねw

どこの世界にもアウトローはいるってことですw

 

チヌ釣りでは非常に有効なのですが、

グレでも時々有効です。

 

特に(6)の最後で言ったテクニックとかね

こうやって使うと有効です。

 

だって、刺し餌が撒き餌の効果をかねてるんだから

別に完全同調させなくてもいいですよね。

 

むしろ、煙幕からちょっと外すことで

餌取りを回避できたり、雑魚の下にいる

やる気のあるグレを走らせるきっかけになったりする。

あ、餌取り対策もいっちゃいましたね^^

 

こんな感じでセオリーどおりやって食わないときは

いろいろセオリーをずらして釣ってます。

 

 

 

(8)ハリスの号数を落とす

この手は、優先度としては最後のほうになります。

ハリスの号数に違和感をグレが覚えるのは刺し餌を口にした瞬間です。

ということは、グレが口を使った後に始めてハリスの問題が出てくる。

 

餌に口さえ使ってない状況でハリスを替える効果は

ここまで述べたテクニックに比べたら低いと思います。

効果がないとはいいませんよ。

けど、昼間でも太いハリスでもちゃんと釣ればつれます。

 

私事ですが、先日釣りに行ったときに

荒い瀬際にいるビッグ青ブダイをハリス4号で狙ってましたが

結局つれたのは40オーバーのグレw

しかも4枚も釣れました爆

 

 

上のグレ45センチありました。

ハリスがデカいの分かりますかね?

しかも針はグレ針9号爆

 

これはちょっとブログネタの実験を兼ねていたので

この時の実験結果はまた別の記事で報告します。

 

昼間の4号ハリスですよ?4号?w

それでも食うんですよ。食うときは。

 

むろん太いハリスにしたことでハリスの長さは調整してました。

関連記事:ハリスの号数を太くする・上げる時に忘れてはならないテクニック

 

ハリスの号数を落とすことで仕掛けの沈下速度を遅くできるので

上のテクニックらと複合的に使ってもらうと良いと思います。

 

個人的には、総じてハリスの太さよりも沈下速度に

優先的に気を遣った方が良いと思います。

 

 

 

(9)半誘導にする

これも作戦としては最後の方に位置する作戦ですね。

 

ご存じのとおり、普段僕は沈め釣りしかしません。

99パーセント。

それで十分つれてるので

ほかの釣りをしないといけない必要性をあまり感じてません。

 

けど、それでどうしても食わないなら

演出を変えるという意味で半遊動を使います。

 

半遊動って仕掛けがなじんでからは、刺し餌が宙吊りされた状態ですよね?

根本的に重力に従わないので、自然現象とは違うわけです。

けど、上手い人はそれでも魚を釣ることができます。

自然はよく分からないことが多いですねぇ。

 

この宙吊りという状態を、基本沈め釣りでは実現できません。

でも沈め釣りでどうしても食わないなら試す価値があると思いませんか?

 

というか試さないといけません。

本気で魚を釣りたいのであれば、可能性があることは全部やる!

 

もちろん最初は自分が使いこんだ仕掛けに手を加えていきますが

それで食わないんだったらやれることはやるしかない。

セオリーじゃないとか、得意じゃないとか言ってられん。

 

むろんこれは僕のようなあきらめの悪い人間がやることなので

「そこまでしたくないよ」って人は無論やる必要なしですw

 

でもそんな人はこんな長文記事を、ここ(9)まで読んでないでしょうけどねw

ここまでたどり着かない人は多分「潮のせい、活性のせい」と

自分の中で適当に結論付けて成長終了してる可能性大です爆

 

言い過ぎですかね?

でも結構事実だと思いますよ^^

 

 

 

●まとめ

とりあえずざっと頭に浮かんだやつを書いてみました。

使えそうな知識ありましたか?

 

かなり難易度の高い質問だったので回答も長文になりました。

ここまで余裕で3600字(原稿用紙9枚分)を超えちゃいましたw

 

最後に今回の記事の要点をまとめておきます。

 

(1)同調を徹底する(沈下速度、平面、縦軸、軌道)

(2)刺し餌の沈下速度を徹底的に意識する(小針の意義)

(3)グレの動きをしっかり観察する(住処の突き止めは効果大!)

(4)ハリスをカモフラージュする(メルマガ内で限定公開)

(5)仕掛けの投入タイミングを変える(狙ったタナで確実に同調)

(6)刺し餌にこだわる(バッカンの中のオキアミはすごい!)

(7)あえて同調させない(アウトローなグレもいる!)

(8)ハリスの号数を落とす(沈下速度に影響。でも優先度は低め)

(9)半遊動にする(演出を変えてみる。宙吊りは沈め釣りでは演出不可)

 

以上になります。

 

これらを単独で使うだけでも9パターン。

複合的に使っていけば攻略パターンは計り知れません。

 

「釣れなきゃ1投やってすぐに交換」

というわけにもいかないでしょうから

現場での検証にも時間がかかります。

最低3投は試したいですよね。

 

 

しかしグレ釣りって重頭脳労働やな~って思いません?w

記事書いてて思いました^^

いろいろ考えてんな~って。

 

 

ボケ防止に最適の遊びかもしれんね!

定年退職した人の趣味にもってこいかもしれん!

 

 

と、いろいろ思うところはありますが、

質問への回答は以上になります。

 

また何かありましたら、質問してくださいませ!

 

ではでは!^^





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