ベネッセ「こどもちゃれんじ」のビジネスモデルを分析してみた

投稿者: | 2016年11月4日


★LINE限定コラム配信中!

友だち追加


sh_66968-2

どうもつぐむぐです!

 

 

うちは2年以上前からベネッセと契約してて、

先日子どもが「こどもチャレンジ」のDVDを見てた。

 

 

こどもチャレンジには

「こどもたちに大人気のしまじろう」が出てくる。

 

で、DVDを見ていると本編の後に、

いろんなお知らせが出てきた。

 

来月・再来月の特典・ふろくのお知らせ、

しまじろうコンサートのお知らせなどなど。

 

来月の特典のお知らせを見て

こどもたちはとても嬉しそうだった。

とても楽しみにしている様子だった。

 

子どもがこんなに楽しみにしているのに

解約するのって難しい・・・

 

嫁は「再来月まで契約しようと思う」と言っていた。

別にいつまで契約してくれても構わんが、

同じようなセリフを半年前にも聞いたような笑

 

来月号の告知という形でさりげなく

「契約を続けてね^^」

っていうメッセージを発信する上手さに驚いた。

 

こういう直接名言しないhiddenメッセージ(隠れたメッセージ)は

円滑なコミュニケ―ションには超有効だね!

 

言いにくいこととかも、直接相手に言うんじゃなくて

暗示するようにいえば、対人関係がうまくいくことも多い。

 

また、しまじろうコンサートに関しては

教育教材とは、直接そんなに関係ないけど、

まさにしまじろうに興味をもってくれた家族への

バックエンドとしてオファーされている。

 

まずは、お客さんを普通教材で興味付けしておいて、

お客さんの信用・信頼を得たところで

コンサートっていう商品を売っていく。

(信頼獲得後にセールスをかけること=バックエンド)

 

まさに王道のビジネスモデル。

 

しかもベネッセの最強の強みは

教材という「コピーがいくらでもできる商品(=情報)」を扱っていること。

 

これは超メリット。

 

だって、一度商品(教材)を作ってしまえば、

複製するコストはほとんどかからない。

 

ものづくりをしている会社とは

生産コストが雲泥の差。

 

あ、そういえば

「こどもちゃれんじ」って一番最初は

無料体験DVDを配ってた。

 

最初は無料でコンテンツを提供し

興味を持ってくれたお客さんに

教材を提案するところも素晴らしい。

 

ベネッセ自体、そのネームブランドがあるから

ほとんどの人は安心しているしね。

契約率もめっちゃ高いはず。

 

ブランドの力に教材の質

そしてそれを活かしきるマーケティングの上手さ。

 

それぞれが掛け合わさって

最強のビジネスモデルを作り上げている。

 

ベネッセ超~~~~勉強になるわ~~。

 

そして、社員頭いいな・・・

 

調べてみると、他にもバックエンドとして

靴とかかばんとかのグッツ物販もしてるみたい。

 

まさに情報を軸として

いろんなビジネスに幅広く展開している。

 

ベネッセは、まさに情報ビジネスの成功例。

 

企業のビジネスモデルを分析してみると

超勉強になる。

 

他のいろんな企業も

いろいろ分析してみよ~っと。





========

僕はサラリーマンとして働きながら釣りブログを書き月収10万円以上(多い月は30万程)を稼いでいます。 ですが「釣りブログ書いて月収10万稼いでる」とかいうと、超絶怪しいですよね。 でも本当に釣りブログを書いてお金が稼げるんです。

僕はもともとネットで稼ぐことが得意だったわけでもなければ、 文章を書くのが得意だったわけでもありません。 そんな僕でも今では自信を得ることができて、 会社の給料以上の金額を稼げるようになりました。 自力で稼げるようになった自信は プライベートにも良い影響をもたらしてます。

結局、稼ぐための知識があるかどうかだけなんです。 重要なことは。型(パターン)を知っているかどうかだけ。 だから学んでいけば誰でも稼げるし自信を得ることだってできる。

僕つぐむぐが学んで月収10万以上を稼ぐまでの過程を下記の記事では公開してます。

月収10万以上になったつぐむぐの物語

釣りメルマガ(読者数1810人突破)

裏メルマガ(ネットで稼ぐための正攻法)

ラインで限定コラム配信中!☆

友だち追加

サラリーマン必見!収入の柱を増やす超おすすめ手法

最高級のがま磯竿をたった13,642円で手に入れた実話

【衝撃の結末】小魚が多い海で仕掛けを遠くに投げてみたら・・・


ベネッセ「こどもちゃれんじ」のビジネスモデルを分析してみた」への2件のフィードバック

  1. 前田

    「別にいつまで契約してくれても構わんが」っていう言葉に、つぐむぐさんの“九州男児の男気”が出てますね~!

    ビジネスモデルも、情報化社会の進化にともなって、ものすごいスピードで変化してますよね…。

    ベネッセさんの通信教育のような王道のビジネスモデルにも競合は厳しいはず。

    『受験サプリ』 や『家庭教師のトライ』などもどんどん進化している。

    やはり生き残るために改善・改革・進化していかないといけない。

    そのための知識・知恵の集大成が“hiddenメッセージ”や“バックエンド”などの戦略に見ることが出来る。

    ホント、企業のビジネスモデルを分析してみるとすごく勉強になりますよね。

    僕たちがこうやって、つぐむぐさんと出会えたのも情報化社会の進化のおかげ。

    そのおかけで、ものすごいスピードで学ぶ事が出来る。

    しかも進化している“釣り業界の最新モデル”、しかも最強。

    さらに、その答え(詳細)まで教えていただけてる。

    これはものすごいことです。

    ホントありがとうございます。

  2. ピンバック: 昔話「てんぐのかくれみの」に営業スキルが詰まってた! – 釣りこそ我が師なりⅡ~つぐむぐ@福岡のグレ・チヌ釣りブログ~

コメントは停止中です。