グレ釣り名人猪熊博之(いぐまひろゆき)さんの必殺技「ノンサミング釣法」

投稿者: | 2016年11月1日
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どうもつぐむぐです。

 

グレ釣りをする人で

猪熊博之さんを知らない人って

ほとんどいないはず。

 

九州大分出身のグレ釣り名人で

G杯グレ優勝、WFG3勝など

輝かしい実績の持ち主。

 

がまかつ、マルキュー、東レなどなど

数多くのメーカーのテスターもこなす猪熊さん。

 

釣り雑誌や釣りTVにもよく出演されるし、

フィッシングショーにもがまかつの顔として

よく参加されている。

 

猪熊さんの仕掛けは

エイジアマスターピースを主軸にした

ロングハリス釣法。

 

エイジアマスターピース01と

約7メートルのロングハリスを

組み合わせた仕掛けでお馴染み。

 

あれ、僕の推奨してるグレ仕掛け

ほとんど変わんない?w

 

そりゃあ、僕の仕掛けは

いろんな名人のいいところを、

ミックスしたものだからねw

 

猪熊さんの仕掛けの素晴らしい部分も

たくさんパクらせてもらってます。

猪熊さん、あざす!

 

猪熊さんの仕掛けの概要はこの位にして、

今日ここで紹介したいのは、

猪熊さんの必殺技である「ノンサミング釣法」

 

初めて聞く人には、よく分からん言葉だろうけど、

全然難しくないんでね。構えなくて結構!

 

要はサミングをせずに仕掛けを投入する釣り方だね。

 

サミングは分かるよね?

 

仕掛けの着水直前に

リールのスプールに指を当てて

仕掛けの勢いを減速させる動作。

 

こうすることで、ウキが減速し、

遠心力に乗った針がウキより沖に落ちる。

 

つまり、沖から

サシエ→ウキ→道糸→穂先

の順に並ぶ。

 

サミングをする理由は

ウキから下のハリスをきちんと伸ばして

グレのアタリがすぐにウキや道糸に

出るようにしたいから。

 

けど、猪熊さんは、あえてこれをしない。

 

なぜか?

 

サミングをしないとどうなるかというと、

ウキが失速しないので、

ウキと針が大体同じ場所に着水する。

 

この時ハリスはぐちゃぐちゃっとした状態だね。

 

これだと、グレがサシエを食っても

ハリスに張りがないんで、

ウキや道糸にアタリがすぐには出ない。

 

ここまでの話だと、

ノンサミング釣法に

なんかメリットなさそうだね・・・

 

でも本当にメリットがなければ、

猪熊さんはこの技を使わないよね?w

 

実は凄いメリットがある。

 

それが、撒き餌とサシエの完全同調!

 

グレ釣りの大原則だけど、

グレ釣りでは撒き餌とサシエが同調してる必要がある。

 

撒き餌の中にサシエが紛れ込んでいれば

グレが誤ってサシエを食べてしまう。

 

これが俗にいう同調。

 

しかし、猪熊さんの求める同調は

これだけにとどまらない。

 

猪熊さんはサシエの軌跡にまでこだわり、

徹底的な同調を理想としてる。

 

どういうことかというと

サミングありで投入した場合

ウキから下のハリスは張っているため、

サシエの沈む軌跡は、ウキを中心に弧を描く。

 

でも撒き餌の中の粒子は

重力にしたがって真下に沈む。

 

つまり、サミングありのサシエの沈下軌跡と

撒き餌の粒子の沈下軌跡が一致しない。

 

猪熊さんにとって、これは不完全同調となる。

 

超~ストイックだね!!

グレ釣りへの飽くなき探求心を感じる。

すげぇわ。

 

一方、サミング無し(ノンサミング)の場合、

ハリスがぐちゃぐちゃになってるので、

サシエは真下に沈む。

この時、撒き餌の粒子の軌跡と一致する。

 

これが猪熊さんの求める完全同調!

 

ほんと、ちょっとしたことだけど、

これだけの違いで

グレの食いが変わることはよくある。

 

グレは人間が思ってる以上に

撒き餌やサシエの動きを見てる。

 

今までハリスを張って投入してた人は

この釣り方を試してみると、

今まで食わせきれなかったグレが釣れるはず。

 

ただ、欠点は

着水時にハリスがぐちゃぐちゃになるから

ハリス絡みのリスクを背負うこと。

 

だから、

一投ごとに、ハリスがもつれていないか、

結びこぶができていないかなど、

チェックしたほうがいい。

 

ノンサミング釣法は

超強力なテクニックだけど、

重要なのはノンサミング釣法が

いつでも完璧じゃないってこと。

 

自然相手の釣りに絶対はないからね。

 

つまり完全同調じゃない、

不完全同調でも釣れるグレがいるってことだし、

不完全同調じゃないと釣れないグレもいるだろう。

 

けど、ベストは完全同調と不完全同調の知識を持って

両者を自在に繰り出す技量を

釣り人が持っていること。

 

当たり前だけど、知識がないと行動できないからね。

まずは知識をインプット。

その後、それを現場でアウトプット。

 

何度も現場で実践していれば

だんだん意識せずとも

自然にできるようになる。

 

インプット

→意識しながらアウトプット(実践)

→無意識のアウトプット

ってなればしめたもの。

 

ちなみに、このテクニックは

グレ釣りで最も効果を発揮するけど、

チヌつりでも応用が効くので

フカセ釣りを愛する全ての人に

マスターしてもらえると嬉しいな。

 

ではでは!



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グレ釣り名人猪熊博之(いぐまひろゆき)さんの必殺技「ノンサミング釣法」」への8件のフィードバック

  1. 前田

    ほぉ~…なるほど…。

    『サミング』『道糸処理(竿先を海中に突っ込むも含)』『遠投底同調釣法 』とも違う、またひとつ新しい戦術・思考の“カード”“引き出し”をいただけました!

    つぐむぐさんあざっす!

    返信
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